An Idiot Abroad – Season #1
「旅人」のカールが字幕無いとたまに訛ってるから何言ってんだ?ってなるけど、面白い!
ホーマー・シンプソンっぽいイギリス人。すごく失礼なことを言うけど、反応がとても素直でシンプルでいい。私だったら何も言わずに我慢しちゃうけど、ズカズカ言って逃げちゃったり。番組の趣旨でもあるんだろうけどさ。中国の紙なしドアなしトイレを見て「中国ってiPodとか作ってるだろ?いろいろメイドイン中国ってどうなの!?俺ならiPodの前にロールをつける」みたいなこと言ってて面白かった。「井の中の蛙大海を知らず」のことわざを言った後に皮肉もきっちり言う。視聴者が喜ぶようなステレオタイプな伝統もあるし、ちょっと好き勝手やるところもある。ネットとかしながら見るには良い。にしても、嫌がって嫌わせるために危ない所や汚い所に連れて行き過ぎる。それでも悪態をつきまくりながらも、良いものはすぐに認める所がカールの良い所だなあ。
面白かったのが、メキシコ編でカールがずっと探し回ってたMexican jumping beansのwikiの記述にこの番組のこと書いてあって爆笑した。
カールはすぐに「Jesus Christ!」とか「fucking hell」って言うけど、後者のswear wordはボカさなくって良いのか?UKのバンドのインタビューで音声が飛ぶと「はいはい、ファックファック」って思うんだが。
The Science of Sex Appeal
今度は宗教家が堕落を誘うテンプテーションのしかも科学での証明が見たくなって。
「Oh, Helen Fisher again!」と思わず思った。この人、こういう系のには絶対出てくるもんね!知的な美人だから余計に正しく感じるというバイアス。
Ancient X-Files
S.1 EP.1だけ視聴。
バレンシア大聖堂の聖杯とミノタウロス伝説。うーん、新発見と言うよりは通説とか使って説明するちょっと劣化した世界不思議発見って感じだなあ。ギリシャ神話とか大好きだから遺跡を見れるのは良い。
てか、ミノタウロス方、視聴者に分かりやすいようにするためなのか、男の人がインディージョーンズのコスプレみたいな格好で笑っちゃった。こういうのが、海外だよね。バカにするわけじゃないんだが。ナショナルジオグラフィックチャンネルってパラマウント社かなステルスかなと訝しんだけど違って良かった。やっぱりインディーってアイコンなんだろうなあ。
あと、ナチスがめっちゃ使われてる。ナチスの宝物、聖遺物探しは全て前提なの?w
*他ブログの閉鎖を機に細々書いていたものの転載*
15 2014.4