昨日、友達とモールの映画館にて観ました。が、うーんくそ映画(笑)
みんなで笑ってしまった。CGや死に方がうそ臭くて、お化けのメイクが怖くなくて、かつ登場人物がまぬけ!映画館に響くクスクス笑い……たぶん、始まる前に20分くらい永遠と流れてた予告編の子どもがベッドの下を覗くやつのほうが怖かったぞ。名前わかんないけど!一番怖かったのが、予告編にある電球食べちゃうシーンって……
以下ネタバレ含めて友達とのレビュー
てか、映画が終わった後にこのエンドについて友達が
「なんで弟捕まったの?ビデオ撮ってたじゃん!」
といってましたが。たぶん私が思うに、『鏡を家に取り付けた瞬間から、ずっと幻覚を見ていた』ってオチだと思う。たぶん、ビデオには二人が黙々とうろうろしてる映像が流れるだけだと思う。だから恋人は殺してないと思うよ。最後に運び出されてた遺体はお姉ちゃんのだけだと思うし。じゃないと、あの恋人は、「hi, bab….oh…ah…*die*」みたいなあほみたいな死に方をしたことになる。と、言うと友達が
「なんであの女は最初から鏡を壊さないんだよ!」
とイラついてました。それはいっちゃいけないお約束!
(てか、監督だかが『パラノーマル・アクティビティー』の人だから、この技法は仕方ないのだ……)
そんなことより、そういや姉弟と家族が中心だから仕方ないけど、せりふを持ってる黒人や東洋人が居なかったような気がする方が私はちょっと気になってるよ!気のせいかな?でももう一回この映画を観てチェックする気にはまったくならない!ww
*他ブログの閉鎖を機に細々書いていたものの転載*
14 2014.4