怪談レストランシリーズ再燃

久しぶりに怪談レストランシリーズの熱が燃え上がって、所謂「前期」である30巻セットを買ったんですが、ひいいいいい懐かしい!!
このシリーズのコンセプトが好きで、メニュー表を何時間でも読める。現役ロリ時代に買ってたのが、29巻の生まれ変わりレストランくらいまでなので、ちょうど良いセットだ。でも当たり前だけど全然覚えてなかった。10〜15年前だもの。
何度読んでも、「幽霊屋敷レストラン」「化け猫レストラン」「殺人レストラン」の初期3巻は最高だぜ。
かとうくみこさんの挿絵が細かくて書き込み情報量多くてにすごく好きなんですが、たかいよしかずさんのキャラデザも好き。特に初期。お化けギャルソンのシンプルなデザインは本当に素敵。でもやっぱり化け猫とかうらめしやとか呪いとかもいいんだよねえ。個人的にはお話も絵も「殺人レストラン」が一番完成度が高い気がします。怖いのはうらめしやかなとも思いますが。結局初期を絶賛する初期厨。
で、ギャルあこが再燃しました。昔書いたのを読んだら、まあアニメがオリジナル展開作品で展開が読めないとは言え、もっとなんか違う切り口で書けたべ!!となんだか口惜しい。
ギャルソンさんのミステリアスかつギャグ担のおもしろおじさんぶりが足りない!!
それかもっと怖い感じに書きたい。
だいたい、全部の作品が5日以内に書いたものだから、ハマってばばっと書いたの丸わかりだもんな。で、白い家の少女の話を見て「ああああ被った〜」って切り上げたんだったっけか。当時の筆の速さは何だろうね。
最終回でああいう感じで終わったし、妄想の種は多いよな。ポテンシャル高い。さすがEDだけで覇権じみただけある。
ホラー書きたい!!!