「えいがのおそ松さん」キメてきました

前説が紅松の時に行けなかったのがスゲーショックですが、水陸は逃せないのでぼっちで池袋レイトをキメてきました。
座席がF-6指定なのはわざとです。あと、ネットでエンディングのために左側通路前側の真ん中よりがいいと聞いていたので。
土曜の夜のレイトで箱が池袋な時点で、客が少数精鋭すぎるのは分かってましたが、アニメ本編ネタなどでみんな声あげて笑うのでスッゲー楽しく見れました。男性客も結構いたっぽく、笑い声に低温足りてた。
とはいえ、オタクの女の子が多かったかな。開場されてからの着席後も周りから聞こえてくる話や独特のテンションで「オタクばっかの空間マジ落ち着くわ^^」と思ってましたが、前説の水陸で笑い声とも萌えの叫びとも取れない声が上がり「これでいいのだ〜」となりました。おかげでスゲー楽しく見れたわ。
前説でカラ松君が話し始めた瞬間に顔面崩壊してたので、ずっとハンカチで口元隠して観てました。自分の萌え笑いに引いちゃうタイプなので。
ちな、おまけのコースターはイチと一松でした。
ウェ〜〜
イチが若干聖徳スマイルで草。
前説が数字になったら七緒と行くので、来週のおまけも楽しみ!
バンブル君にも会いに行かねばな!!レイトショーで僕と握手!!
と言うわけで追記にネタバレ伏せ。
(とはいえ情報量が多すぎてほぼ覚えていないんですが)
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あらすじは、高校の同窓会という過去を想起させるイベントにより、高校時代の『誰かの後悔』が原因で思い出世界なるものに迷い込んじゃった六つ子たちが、元の世界に戻るために『誰かの後悔』を晴らすために過去を探っていくのだけれど・・・みたいな感じでした。
感想はと言うと、「満々、満足!全編満足!!」以上です。
最高です。CPだと一カラ、十チョロ、トドおそが最推しなんですが、基本箱推しマンなので、無事に感情が全て死にました。
てか、大体の組み合わせが絡むんだよ。若葉や筋肉やオムライスは本編絡み少ないからスゲー嬉しかった。あと、110すき〜〜!保留も絡んでるシーンがあって最高〜〜〜〜!!
あと、水陸の前説が狂ってて可愛かった。
カラ松の出オチと天丼は普通に面白かったけど、最後の「かわいい」が!!!最高!!!!
ファンに媚びてると言われてもそれでいい。水陸くそかわいい!!!照れてるチョロ松ほんとすき。
18松で一番キャラとして面白かったのはどう考えてもチョロ松なんですが、やっぱりカラ松推しとしては18カラがよかったです。ヤダもう最高かわいい。あ〜〜兄弟大好きなんだねえ、かわいいねえ。六つ子みんなもお互いのことを好きなんだけれど、18歳の時に周りのことを思う余裕が「ある意味」あったのはカラ松だったのかなと思います。18カラ松は気が弱そうだけれど、やっぱりカラ松くんだと思いました。やっぱり強い子なんだよなあ。エンディングで階段で一松と仲よさそうにしているツーショットと一人で寂しく座ってるショットが2枚ありましたが、普通兄弟仲が悪くなって一松が来なくなったら階段で待たないよ。ああ〜「信じてるぜ」の18歳verかよかわいい。ま、それだけ兄弟が大事ってことなんだろうけど。
でも、みんな性格が地続きなのがすごい分かる。
いや、以前は一松は筋少の『蜘蛛の糸』的な高校生だったら納得はできるけどどうしようと思っていたのですが、彼の厭世感と言うか諦観は一度やってみてやっぱダメだったからなのだと知れてよかった。ならしゃーない。努力するだけ偉いわ。あとカラオケのシーンはスゲー頑張ってたよ。あんたかっけーよ。
トト子ちゃんが神がかった可愛さで、ニャーちゃんとの関係性も知れて本当に良かった。ニャートト捗る。憧れの先輩がちょっとわがままでちょっと性格キツめだったのをいつか知る純粋な中学生。トト子ちゃんの内面を知ってショックを受けるのとか、そのせいで二期でああ言う絡みするのかとか想像が膨らむ。百合最高。
いつものオムニバスな短編なアニメ本編はギャグアニメとしては良かったですが、キャラ掘りはやっぱり尺使わないとですよな。はー幸せな100分だった。普通に映画して他のでパンピ楽しんでしまったので、今は腐的な感想は前説のとこ以外無いです。情報量多いし、初回はついていくだけで精一杯かも。ちゃんと見てたのに、細かく説明しようとすると難しい。
また見てきます。