昨日に引き続き、エネアドの話をします。と見せかけたFGO語りになってしまった。
でもさ、今マジで忍たまとエネアドのことしか考えられない。仕事が忙しくて忙しくて忙しいので、楽しいこと考えてないと死ぬ。
エネアド、最高の受け的な意味でセトは外せないし安定感的な意味でホルスくんが好きだけど、なんていうかイシス良いよね。褐色女子たまらんな。イシスの懐深いところが好きだし、怖いところもいいし、嫉妬深いところに共感できる。まあ普通に浮気されたら性別よって場所は違うけど身体の一部を切り取って焼いて食べるくらいの意気込みはあるよね。
あとラー。ラーは元々男性の構想だったらしいけど、あまりにも最上位の攻めすぎて女性にしたとかで。でもむしろ女性にしてくれてサンキューとしか言いようがない。キャラデザ大好き。性格も表情も食えなくて好き。てか本当に褐色女子ありがとう。金のアクセサリーもありがとう。神に感謝。
オシリスは普通だったけど、どんどん人外化し始めて好きになってきた。最後概念レベルになるんじゃない? ていうか神話だと男性器欠損するし、現状どうなんだろう。欠損するのも仕方なことしたけど、イシスは神話通り治してあげたのだろうか。
て言うか、イシスにホルセトバレたら、ホルスくん腕落とされたりしないかな? 翼ついてるだけあって筋肉ムキムキ首周りが発達して太くて良いんだけど、神話どおり腕落とされたりセトに目を潰されたりしないかなともワクワクしてる。神話で治るの知ってるからだけどさ。褐色に青い眼ずるくない?
それ言い出したら1番ずるいのはどう考えてもセトなんだけどね。赤目赤髪とかどんだけ俺を喜ばせるんだよ。下唇もえっちなんだが、再読すると冠?つけてる初期の時点でもう口が可愛くてな。いや初見で気づいてたけど、意識し始めたら唇を見ちゃうよね。どんどん男らしさの反対な服を着せられていって、個人的にはどんどん身をやつしてくように感じるんだけど、それはセトの成長であり受難だからいいんだけど、物足りない。かっこいい受けが攻められて堕ちるのがみたいんじゃ。そろそろ本国のあたりだとそう感じになるんかね? 痛みを知った戦争の神がどうなるか楽しみでしかない。
てか、セトはBLのお決まりのこと大体やってる気がするんだが(特に最新のオークション)裏返すと長い歴史の中で女性の受けてきた苦難でしかないんよな。そういう意味で、ある意味BLって女性の反逆なんじゃないんだろうか。なんかエネアド、弱者にあたる女性の苦しみがよく出てきていて、作者さんが韓国の方ってのもあり、韓国のフェミの文化もやはり反映されているんではないだろうか? と若干思ってる。
考えすぎてラリってきた。
そういや褐色といえば放置してるFGOくん、初ガチャがゼノビアとラクシュミーでした。そこでやる気出てキャメロットまで何日か徹夜で頑張ったもんな。そこで燃え尽きたけど。メインメンバーが絶対外せないマシュと童貞ゆえに気に入ってるパーシヴァルとZERO的な意味で孔明以外はゼノビア、ラクシュミー、アサシンエミヤ、ヘラクレス(最推し。聖杯あげてる)とかだったもんに。褐色ラヴ。
てかFGOの円卓、好きなんだが、原作でみんなアレなの知ってるから脳がバグる。ガウェインとか貴婦人の誘惑を跳ね除けたのは偉いけど緑の紐もらって黙ってて緑の騎士が正体表して、最後戒めにずっとつけるわ的なこと言って帰ったらみんなから称賛されるのマジで原典読まされた時に「?????」だったもん。
同じ古英語でもベオウルフはベオウルフが死んでお墓作ったとことかで泣けたから価値観や解釈はそこまで違ってないんだと思うんだけど。てかヒーローが死ぬ物語初めて読んだのベオウルフだったからめっちゃ好きで、まさかの敵でほんと最初悲しかった。
でも一番最初がマリーとジャンヌだったの、クソ悪意すぎる。自分が悪いものの、この2人については『ブラッドハーレーの馬車』ぐらい可哀想な本を読んだことあるので、マジで2人が並んでるの笑えなかった。
でも名前を決めかねて『NA』(non available)にしてたらジークフリートに「すまないNA」とかおちゃらけさせてしまったことで強制緩和された。でもメンバーが4人以上入れられるの知らなくてジークフリートだけ残って最後1人でライフギリギリで勝ったから思い出深い。
そしておもしれ〜〜とのプレイ快進撃はガウェインに止められて牛歩になり、7章始まってすぐで投げちゃったんよな。もう疲れちゃってェ……で自分がやるより人がプレイしたりガチャ爆死するの見る方が好きになっちゃったんよな。