ありがとう色松。大好きです色松。

はい、色松前説を公開当日にキメて参りました。ピカデリーの席取り合戦敗退したので、会社帰りにジョイプリへ。ジョイプリも結局は全席埋まってました。
色はねー、可愛かったです。カラ松くんはヘタレだし、イッチは天邪鬼だし。カラ松くんに感謝された後にバカだのセンス無いだの彼氏いなさそうだのディスられたの落差あるの笑うし、天丼ネタ大好き。お客さんに感謝するのはカラ松くんっぽいし、素直に言わないのはイッチぽい。とても良かった。天才!
ステッカーは18カラ松でした。
紅は行けず、水陸コースターはイチイッチ、数字カレンダーは無事ゲット、末付箋はオラついていらっしゃる18十四松、速度は月曜日に行ったら配布分終了で学生証未入手、で今回のステッカーでカラ松くんなので、手元に来たのは怪獣トリオでした。家宝としてカラ松くんねんどろと一緒に飾ります。
色前説のためにまたいくので、次はトッティかチョロ松かおそ松が来て欲しい。できればてんてーかな。チョロ松可愛くて最近とっても好き。トッティは中の人の演技が好きでツッコミが好き。おそ松も可愛いんだよなあ。18の自分見たときのポワポワ照れてるとこgifにして永遠に見たい。作画がギャグ寄りでもちもち顔の時が一番好き。
映画を何度見ても思うのは、バイオリンやお弁当や本は投げ捨てても、プレゼントされたテディベアや花束は捨てないトト子ちゃん本当に好き。やっぱりヒロインだ。トト子ちゃんは素直で、彼女のルールの中でみんなに平等で大好きです。トト子ちゃんとそれ以外だからね。高橋さんのこと覚えてたのも最高に好き。映画みたいにキラキラしてなくても、トト子ちゃんレベルで可愛くて性格がすっきりしている女の子がもし高校時代に同級生にいたら、ガチ恋して好きになっちゃってただろうなと思うバイな私。
嶺の花になりそうなのに、名前とかちゃんと覚えてくれる親しみやすさがいい・・・。

『ランボー』

名作は体力・気力がある時に見ようと思うタチなので、ずっと取っておいたのですが、まさかのポプテピピックで爆破されたので、やっとランボーをみました。
なんていうか、保安官がクズすぎて……そりゃあなあとも思うし、正直言うと、ランボーが息を潜めて各個撃破していくのに胸スカを覚えるレベル。今時分を生きてる人ならPTSDとかフラッシュバックの前知識があるから、最初から最後までランボーに同情して見ちゃうのでは。ずっと黙っていたランボーが最後に嗚咽とともに吐き出す血の叫びは、胸を打ちます。でも、影の主役は大佐なんじゃ。ベトナム帰りの心身に傷を負った兵士に対して個人としてどういう態度に出るか。実際にその兵士に会って、話をしなくては、分からない。時代の流れとは言え、ただただランボーたち兵士たちを責めた民衆は……と思わずには思えない。
話は戻るけれど、全員バッドコップすぎる。ミッチがギリでグッドコップ。まあ、みんな速攻で戦線離脱させられますが。どこの映画でも権威をかざすのは警官か看守よなあ。いや、保安官殿の矜持や意地や友達を殺された気持ちとかもわかるんですが、冷静になれなさがまずい。最後やっと怒りが冷静と経験値に宥められ、先に高い位置で待ち伏せするのは賢かったけど、ランボーの経験値には足りなかった。そして何より若いスタローンがかっこいい。いやあ、イケメン正義。
うーむ、精神年齢がやっと成長してきた気がするから、名作戦争映画解禁しようかなあ。

『風立ちぬ』

眠すぎていつも以上に文章狂ってます。
風立ちぬを見るために300年ぶりにテレビをつけたらテレビがつまらなすぎて、金ローが始まるまでは麻雀がろくにわからないのに、Mリーグをみる始末でしたが。
風立ちぬ、死ぬほど泣きました。美しいものや人や夢を愛するエゴだってさ、本人たちに愛があって納得してんなら別にいいじゃん。最近、狂気って言葉は人間関係特に愛情に対して使うには安く使われすぎだと思う。
ユンカース社の名前が挙がって、二郎の飛行機の羽が曲線を描いてるのを見、平沢進の論理空軍とユンカースポーズを思い出して一人ニヤついてました。平沢といえば最近は平沢巡をつい聞いてしまう。CD出してくれ。クッキー☆以外にも原曲不使用系はすこすこのすこ。
その後、D坂の殺人事件を視聴。ずっと観たかった満島ひかり版の再放送をやっててくれて今夜は最高!でも先週もやってなかったっけ?明智探偵を女性が演じてるのも面白いけれど、映像もなかなか実験的な手法をやってて面白かった。来週の心理実験が楽しみすぎる。
ちなみに『モルグ街の殺人』が出てくるけれど、あれ初めて読んだ時にオラウータンってトリックとしてひどすぎない?と思いってました。原語版で読んだので、私が読み間違えたのかと。しかし、最近、オラウータンに殺されかけたと言う女性の写真を見て、暴れればこんなに残虐なことをするんだなと判明し、やっと納得。
D坂待機中に昨日何食べた?観ましたが、配役があいすぎててびっくり。原作に忠実なのも最高。
乱歩で思い出しましたが、実家から横溝正史を取り寄せました。
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読む時間なんてないのですが、つい。
横溝正史は大好きなんですが、すぐに内容を忘れてしまう。それでも、一作品に一行か二行かは引っかかるものがあるので、つい読み返したくなります。
『湖泥』という作品の出だしが非常に好きなのですが、トリックだの動機だのは綺麗さっぱり忘れてしまっていますが、出だしと死体発見時の義眼のくだりだけは鮮明に覚えていました。
殺された女が義眼とわかり「あのやぶにらみっぽい目があどけなくって可愛かったのに!!」とかキレ散らかしてるキャラがいて、最初読んだときは理解できずにええ・・・となったから印象に残ってたのか。
角川は最近新版でこの表紙絵の版を出しているようですが、実家のものは骨董品に近いらしく、『貸しボート十三号』にこんなのが挟まっていました。
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犬神家の公開は1976年だよ……松子姉さんと梅子さん好き〜〜獄門島なら花子さんが好き^^

『翔んで埼玉』観てきました

一言で言うと、『クッッッソ面白い。』
画が、強すぎるんだわ。
一番最初に男子バレエが踊ってる中でミーちゃんが出てきて注意言う時点で大声で笑ってた。
私は基本無表情だけどギャグには沸点低めの自他共に認めるゲラなんですが、私以上にゲラゲラ笑ってる人たちがいっぱいいて気持ちよかった。でも、私語はやめてーな?お膝元の池袋で観たので、池袋のシーンでみんな大声で笑ってました。もう、千葉VS埼玉のシーンはずっと笑ってた。
GACKTの麗はもちろんよかったし、二階堂ふみちゃんの百美が最高にお顔ちっちゃいしスタイル良くて少年ぽくて可愛くて最高だった。でもちょっと、やっぱり女の子だから、髪型のせいもあってプララちゃんっぽくもあった。京様デュークも渋くてよかった〜〜
でも性癖に一番刺さったのは、伊勢谷友介の阿久津でした。ステッキずるいし、胡散臭い黒丸サングラス最高だし、軍服っぽい格好も執事服も最高だった。ジョジョ四部実写も観に行きましたが、同じ人間なのに、その時より断然好み。GACKTと熱めなキスしてる時くそエロかった。キスシーンがあるのは聞いてたので、事前に心配すぎてはわわしてましたが、演出で話が交差しているせいでBL感が薄まってて一般の人でも冷えずに観れると思った。
(追記) よくよく考えたら、阿久津と麗ってバンコランでいうデミアンみたいな、攻めの受け化じゃんよ。攻めのヒロイン化って地雷な人多そうなのに、すげーなとふと思いました(小並感)
パタリロの実写も期待できそうで最高です。小学校低学年の頃、パタちゃんと結婚したいくらいパタリロが好きだったので、ほんと嬉しい。性格の悪いデブが好きなのは、パタリロとササキ様に願いをの佐々木様のせいだと思う。
あと、はなわ〜〜よかったね、ED採用〜〜はなわすこなので、なんか安心しました。
ギター関係で波田陽区も誰か使ってあげてほしい。あいつが昔FMフジで持ってたラジオ番組で女の子と電話するコーナーで、いつも女の子とデレッデレで話してたんだけど、ある時、女の子じゃなくて波田陽区の嫁が出た神回とか最高だったし。FMフジならあとマシンガンズも面白かったから、もっと売れてほしい。あのガサガサ声だいすこ。
伊勢谷さんのお顔が最高なので、パンフレット欲しかったけどレイトで売店終わってました。残念。まあ、また月曜のシネマサンシャインデイとかレディースデイとか会員デイとかに速度松の前説を観に行かねばならないので、どうせ買えるしオッケーオッケー。
数字松と末松はピカデリーと品川でみました。4週目から劇場がガクッと減って、サンシャインでレイトでやってないから仕事帰りに見に行けないんだもの。でも速度の5週目で監督たちの舞台挨拶がサンシャインであるせいか、5週目はレイト復活してるので本当に嬉しい。わーい。
6週目はこの分だと色でしょうか。楽しみすぎて自分が怖いので、ハードルを地中奥深くへ埋める作業をせねば。
全然話変わりますが、最近のサラダって穀物系だと絶対ワイルドライス入ってますよね。噛みごちあって大好きですが、毒師プワゾンを思い出してふふってなるのでやめろください。

「えいがのおそ松さん」キメてきました

前説が紅松の時に行けなかったのがスゲーショックですが、水陸は逃せないのでぼっちで池袋レイトをキメてきました。
座席がF-6指定なのはわざとです。あと、ネットでエンディングのために左側通路前側の真ん中よりがいいと聞いていたので。
土曜の夜のレイトで箱が池袋な時点で、客が少数精鋭すぎるのは分かってましたが、アニメ本編ネタなどでみんな声あげて笑うのでスッゲー楽しく見れました。男性客も結構いたっぽく、笑い声に低温足りてた。
とはいえ、オタクの女の子が多かったかな。開場されてからの着席後も周りから聞こえてくる話や独特のテンションで「オタクばっかの空間マジ落ち着くわ^^」と思ってましたが、前説の水陸で笑い声とも萌えの叫びとも取れない声が上がり「これでいいのだ〜」となりました。おかげでスゲー楽しく見れたわ。
前説でカラ松君が話し始めた瞬間に顔面崩壊してたので、ずっとハンカチで口元隠して観てました。自分の萌え笑いに引いちゃうタイプなので。
ちな、おまけのコースターはイチと一松でした。
ウェ〜〜
イチが若干聖徳スマイルで草。
前説が数字になったら七緒と行くので、来週のおまけも楽しみ!
バンブル君にも会いに行かねばな!!レイトショーで僕と握手!!
と言うわけで追記にネタバレ伏せ。
(とはいえ情報量が多すぎてほぼ覚えていないんですが)
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